物価高騰対策給付金とは何か。
今回は、その内容を調べた結果を記事にまとめます。
国が定めた制度の中には、物価高騰の影響を受けた世帯を支えるための給付金があります。
既に知っていて申請や問い合わせをしている方もいると思いますが、まだ詳しく知らない方も多いかもしれません。
そこで今回は、そういった細かい部分も含めて整理していきます。
制度の対象者
対象者は、基本的に次のような世帯です。
住民税非課税世帯
住民税非課税とは、目安として
・単身:年収 約100万円前後以下
・夫婦+子ども:年収 約200万円前後以下
※自治体や条件によって多少異なります。
今はインターネット検索でも、こうした情報をすぐに確認できます。
ただ、物価が高騰すると、収入が増えたとしても計画的にお金を使わなければ生活が苦しくなります。
その結果、消費者金融などに頼らざるを得ない状況になる人も出てくるでしょう。
物価高の影響で借金地獄に陥ることもある
収入は少しずつ増加傾向にあるとも言われています。
けれど、それと同時に物価も上がっているため、収入が増えても結局は消費に回ってしまいます。
安い買い物を意識していたとしても、食べ盛りの子どもがいる家庭では、すぐに食費や日用品がなくなってしまいます。
各都道府県や自治体には、相談窓口や申請ページが用意されている場合もあります。
それでも、物価上昇の影響で特売商品を探しながら何とか生活している家庭は、今でも多く存在しているはずです。
夫婦共働きであっても、出費がかさめば、どれだけ切り詰めても苦しい生活になります。
両親などに助けを求めても、毎回頼れるとは限りません。
隙間バイトをしても、出費に追いつかないこともあるでしょう。
そして、消費者金融でも既に借りられるだけ借りてしまっている場合、最終的に闇金に申し込みをしてしまうことになります。
そこから本当の地獄の生活が始まります。
物価高の影響で闇金から借りてしまったら
物価上昇の影響で、一般の消費者金融からも借りられない。
両親にもこれ以上相談できない。
会社にもそもそも相談できない。
そうなった時に、最終的に闇金へ相談してしまう人がいます。
しかし、闇金からお金を借りると、状況はもっと厳しくなります。
借りたお金を返せないとなれば、会社や家族、友人にまで嫌がらせをしてくることがあります。
闇金はそういった行為に特化した違法業者です。
もし今、消費者金融からも借りられず、両親にも相談できないからといって、インターネット検索で闇金を探しているのであれば注意してください。
その検索先に出てくる業者の中には、極悪な闇金が潜んでいる可能性があります。
基本的に闇金に良いところなど存在しません。
仮に「この闇金は良心的かもしれない」と感じたとしても、それは錯覚です。
闇金に良いところなどありません。
闇金の金利
闇金の金利は、一般の消費者金融よりはるかに高いです。
闇金の基本的な金利は
・一週間で20%
・10日で30%
・14日で40%
といったサイクルが多いですが、多重債務者の過去のトラブル歴によって条件はさらに悪くなることもあります。
闇金は金利が高い上に元金返済もあるため、闇金側が儲かる仕組みになっています。
債務者が利用した時点で、闇金が利益を得る構造です。
そして、闇金からお金を借りると、返済できない時に会社や関係者に迷惑が及びます。
もちろん、一番迷惑行為を受けるのは債務者本人です。
闇金の嫌がらせ行為
闇金の嫌がらせ行為は、主に次のような手段が多いです。
・緊急連絡先への連絡
・本人の会社への連絡
・自宅周辺の関係のない企業への迷惑行為
・飲食物の配達注文
・タクシーの手配
・デリバリーヘルスの手配
・その他の嫌がらせ
闇金はこうした手段を使って、迷惑行為を繰り返します。
一般の人が思いつかないことを平気でやるのが闇金です。
そのため、物価高が原因で闇金に申し込もうか迷っているのであれば、絶対にやめてください。
その先に債務者本人に起こること
闇金は、債務者本人の個人情報を最大限に利用します。
債務者本人も「闇金からしか借りられない」と認識した上で申し込んでいるケースが多く、闇金からすれば無理やり貸したお金ではありません。
そのため、裏切ったと判断した債務者には、さらに酷い仕打ちをしてくる可能性があります。
本人の情報を使って勝手に何かを注文したり、予約を入れたりすることもあります。
そうなった場合でも、「この闇金がやった」と断定できる証拠がなければ、専門家も断定して動きにくいのが現実です。
いくら専門家であっても、それは債務者の推測にすぎないからです。
確固たる証拠がないと、本格的に動けるかどうかは分かりません。
そうした点も踏まえると、いくら物価高の影響で生活が苦しくなったとしても、「闇金」だけには手を出さないでほしいです。
まとめ
物価高が今現在急激に進んでいますが、まずは無駄な出費を抑えることが重要です。
買い物も安売りの時に買い溜めするなど、できる工夫を積み重ねてください。
都道府県や自治体には専門ページや相談窓口が設けられている場合もあります。
闇金へ申し込みをする前に、そういった窓口を必ず確認してください。
「先にお金を振り込んでくれたら〇〇円貸します」といった話は完全に詐欺なので注意が必要です。
基本的に、うますぎる話の先に良いことはありません。
もし本当にそんな話が成立するなら、ここまで生活困窮に苦しむ人は増えていないはずです。
「物価高騰対応重点支援給付金(低所得世帯向け)」のような支援制度もあります。
こうした窓口へ一度相談することも大切です。
物価上昇は日本全体で起きている問題です。
今後も生活困窮者が増える可能性は十分にあります。
だからこそ、普段の生活水準や余計な出費を見直し、計画的にお金を使う意識を持つべきです。
最後に、いくら物価高騰の影響で生活が苦しくなったとしても、闇金には手を出さないよう細心の注意をしてください。

